早いもので、もうすぐ大学卒業です。
ほんとはやい。はやい。ついこの前入学したというのに。
そんなわけで、はやいはやい言っててもしょうもないので、節目ってことで自分用に振り返りを残しておこうと思います。
基本的には自分のマイルストーン的な感じで書くつもりですが、4月から大学生!という方にも参考にしてもらえたらいいかな、という気持ちもあるのでよかったらどうぞ!
割と特殊な人間なので役に立つかはわかりませんが。笑
ではでは。
入学~1・2年生の頃
某国立大に入学。理系です。ちなみに大学院も同じとこに進みます。
高校生のころは一生懸命勉強していて、視野の狭い学生でした。
勉強とゲームばっかりしていて、部活もろくにやらず、親にも心配されていたと思います。
大学入って、「さしあたって勉強する理由もなくなったし遊ぶかー」と思って新歓期にいろんなサークルに遊びに行ってただ飯を喰らい(新歓期はいろいろ遊び行くといいと思います笑)、結局インカレのバレーボールサークルに入りました。
インカレっていうのは、複数の大学の学生からなるサークルのことです。
僕の周りには女の子が死ぬほどいないので、女子大とのインカレサークルに入るのが出会いとかあっていいんかなーとおもったわけです。
で、はいってみたはいいものの、まーうまくいかない。笑
バレーボールは好きだし向いてると思って入ったので、初心者でしたが割とすぐにできるようになってとても楽しかったのですが、勉強とゲーム漬けの高校生活だったこともあり、あんまり人と仲良くできませんでした。
内向的な性格もあって、特に女の子とは仲良くなれませんでしたねー( ; ; )
おしゃれとかも高校時代は興味がなく、あんまり身だしなみも気にしていなかったのも大きかったと思います。
入学してすぐ、内向的でダッサいじぶんが嫌いになりました。
で、大学での目標が決まりました。
勉強はとりあえず卒業できればいい。それより自分が好きな自分にがらっと変えることに全力を注ごう。
おかげで勉強は試験前以外一切しなくなりました。笑
変われないのって、結局自分が大事だからだと思っていて、保守的になってるわけですよね。自分の常識で判断して怖いことはやらない。みたいな。
でも、そんなんだといつまでも嫌いな自分のままですよね。だって嫌いな自分が判断してるんだからそりゃ嫌いな自分のままですよ。
ってなわけで、そっからは誘われたら全部おっけー!興味なくてもとりあえずやってみる!みたいな感じで過ごしました。(そのせいで変な宗教団体の社会人バレーボールサークルに一時期在籍するなどしてしまいましたが笑)
今の趣味になってるギターはこの時の名残です。
ギターはじめて2年たったのでやってきたこと書いてみる(初心者向け)
完全に今持ってるものをぶっ壊して、壊し尽くしたらまた作り直そう、とか考えていたのを覚えてますね。
そんな僕みたいな状況にいる高校生、まず外見をどうにかしましょう!
人は外見じゃなく中身だ!とか言いますが、外見がやばいと中身はみてもらえません。
また、「人は他人からのイメージに沿って行動するようになる」というのもあると思います。
この悩んでた時期に読んでた本に載ってた言葉です。
割と影響を受けました。
(1・2年のころは1年に最低100冊は本を読むことにしていた)
なりたい自分があるのなら、まず形から入ろうぜ、ということです。それくらい外見の自己暗示は大きいものだと感じています。
別にもてるもてないの話じゃなくても、いろんな人とハンデなく関わってみたいじゃないですか。
中には外見にとらわれずに仲良くしてくれる人もいると思いますが、世の中そんな人ばっかじゃないです。外見で差別する人ばっかりです。 (大学入って結構ショックを受けました)
生得的な理由で差別されているわけではなく、服装とか髪型とかで印象が悪いだけなので、努力すれば改善できると思います。
こんな感じで外見とか考え方とか喋りかたとか、とにかくいろいろ試してみて、このとき感じたコンプレックスは解消されていきました。
2、3年生あたりでようやく自信もついて、これでいいかな、と思えるようになりました。
普通の高校生活を送った人は高校生の時点でこういう体験をするのだろうか。。。笑
ま、人それぞれってことで。笑
大学デビューとか言われるけど、デビューできずにくすぶってる人とかもいるので気にしなくていいと思います。(もちろん緩やかにデビューしたほうがいろいろ言われなくてすむのでそのほうがいいと思うけど笑)
このころにプログラミングと出会いました。(正確には2年生の終わり頃だった気がする)
なんとなーく興味があって、やってみたかったところに授業があったので予習も兼ねてやってみるか、と思い始めました。
サークルの先輩に最初は教えてもらったのが懐かしい。
プログラミングを始めたきっかけでもあり、今でも目標としている先輩です。
それまでは塾講師や家庭教師のアルバイトをしていましたが、時間を切り売りしているだけで何も身につかないなあと思っていたのもあって、プログラミングをするバイトをしたいと考え始めました。
結局、勉強を始めてから1年ぐらいして最初のアルバイトを始めることができました。プログラミングスクールとか学習サイトとか充実してるので、うまく使えばもっと早くできると思います。 (いろいろ触ったりして回り道してきた実感がある笑)
エンジニアのアルバイトは、最初は内容よりもちゃんと勉強できるとこを選ぶといいと思います。あとは通いやすさとか。最初から自分のやりたい内容の仕事が選べるのは稀だと思います。
あと、最初は迷ったらwebから始めるのがいいかもしれません。
エンジニアのアルバイトはまた違うと思いますが、一般にアルバイトに全力を注ぐのはあまりお勧めしません。
どうせ社会でたらお仕事するので、せっかく時間があるなら自己投資に使ったほうがいいと思ってます。
バイトするにしても、何か身につくものがあるほうがいいです。時間を売ってお金にするのだけはマジでやめたほうがいい。
僕は塾講師をやってた時期が長くて後悔してます。
あの時間を勉強に費やしてもっとはやくエンジニアのバイトを始められていたらもう少し力もついてたんじゃないかと思います。
とはいっても全くアルバイトしないとお金なくてつらいので(学生の本分は遊ぶことなのでお金ちょー必要)、お金の使い方が学べるぐらいのお金を稼ぐのがいいと思います。
もちろんたくさんもらえたらそれはそれでいいのですが、少しやりくりしないと回らない、ぐらいの収入もお金の使い方が身につくしありなのかな、と思います。
エンジニアのアルバイトで力がついてからはどんどん実力で殴って稼いでいいと思いますが笑
収入が少ないうちも、得られるものはあります。
エンジニアバイト探しはけっこう苦労した思い出があるので、それ系の記事も機会があれば書きたいです。
アルバイトの話ばっかですが、勉強と遊びを両立できた時期だったので、自分かわったなーと感じた時期でもありました。
エンジニアバイトや大学での勉強、研究を進めてきて、現時点では機械学習やデータマイニング、自然言語処理あたりを深めていくと自分はハッピーなのかな、と感じ始めているので、大学院ではこのあたりの勉強やアルバイトも経験したいと思ってます。
自分語りみたいになってあれなので、なんか質問あったらコメントの方にお願いします!
高校生のころは一生懸命勉強していて、視野の狭い学生でした。
勉強とゲームばっかりしていて、部活もろくにやらず、親にも心配されていたと思います。
大学入って、「さしあたって勉強する理由もなくなったし遊ぶかー」と思って新歓期にいろんなサークルに遊びに行ってただ飯を喰らい(新歓期はいろいろ遊び行くといいと思います笑)、結局インカレのバレーボールサークルに入りました。
インカレっていうのは、複数の大学の学生からなるサークルのことです。
僕の周りには女の子が死ぬほどいないので、女子大とのインカレサークルに入るのが出会いとかあっていいんかなーとおもったわけです。
で、はいってみたはいいものの、まーうまくいかない。笑
バレーボールは好きだし向いてると思って入ったので、初心者でしたが割とすぐにできるようになってとても楽しかったのですが、勉強とゲーム漬けの高校生活だったこともあり、あんまり人と仲良くできませんでした。
内向的な性格もあって、特に女の子とは仲良くなれませんでしたねー( ; ; )
おしゃれとかも高校時代は興味がなく、あんまり身だしなみも気にしていなかったのも大きかったと思います。
入学してすぐ、内向的でダッサいじぶんが嫌いになりました。
で、大学での目標が決まりました。
勉強はとりあえず卒業できればいい。それより自分が好きな自分にがらっと変えることに全力を注ごう。
おかげで勉強は試験前以外一切しなくなりました。笑
変われないのって、結局自分が大事だからだと思っていて、保守的になってるわけですよね。自分の常識で判断して怖いことはやらない。みたいな。
でも、そんなんだといつまでも嫌いな自分のままですよね。だって嫌いな自分が判断してるんだからそりゃ嫌いな自分のままですよ。
ってなわけで、そっからは誘われたら全部おっけー!興味なくてもとりあえずやってみる!みたいな感じで過ごしました。(そのせいで変な宗教団体の社会人バレーボールサークルに一時期在籍するなどしてしまいましたが笑)
今の趣味になってるギターはこの時の名残です。
ギターはじめて2年たったのでやってきたこと書いてみる(初心者向け)
完全に今持ってるものをぶっ壊して、壊し尽くしたらまた作り直そう、とか考えていたのを覚えてますね。
そんな僕みたいな状況にいる高校生、まず外見をどうにかしましょう!
人は外見じゃなく中身だ!とか言いますが、外見がやばいと中身はみてもらえません。
また、「人は他人からのイメージに沿って行動するようになる」というのもあると思います。
この悩んでた時期に読んでた本に載ってた言葉です。
割と影響を受けました。
(1・2年のころは1年に最低100冊は本を読むことにしていた)
なりたい自分があるのなら、まず形から入ろうぜ、ということです。それくらい外見の自己暗示は大きいものだと感じています。
別にもてるもてないの話じゃなくても、いろんな人とハンデなく関わってみたいじゃないですか。
中には外見にとらわれずに仲良くしてくれる人もいると思いますが、世の中そんな人ばっかじゃないです。外見で差別する人ばっかりです。 (大学入って結構ショックを受けました)
生得的な理由で差別されているわけではなく、服装とか髪型とかで印象が悪いだけなので、努力すれば改善できると思います。
こんな感じで外見とか考え方とか喋りかたとか、とにかくいろいろ試してみて、このとき感じたコンプレックスは解消されていきました。
2、3年生あたりでようやく自信もついて、これでいいかな、と思えるようになりました。
普通の高校生活を送った人は高校生の時点でこういう体験をするのだろうか。。。笑
ま、人それぞれってことで。笑
大学デビューとか言われるけど、デビューできずにくすぶってる人とかもいるので気にしなくていいと思います。(もちろん緩やかにデビューしたほうがいろいろ言われなくてすむのでそのほうがいいと思うけど笑)
3・4年の頃
3年生になると専門の勉強が忙しくなり、そろそろ勉強頑張るかーという気持ちも少しずつ戻ってきました。このころにプログラミングと出会いました。(正確には2年生の終わり頃だった気がする)
なんとなーく興味があって、やってみたかったところに授業があったので予習も兼ねてやってみるか、と思い始めました。
サークルの先輩に最初は教えてもらったのが懐かしい。
プログラミングを始めたきっかけでもあり、今でも目標としている先輩です。
それまでは塾講師や家庭教師のアルバイトをしていましたが、時間を切り売りしているだけで何も身につかないなあと思っていたのもあって、プログラミングをするバイトをしたいと考え始めました。
結局、勉強を始めてから1年ぐらいして最初のアルバイトを始めることができました。プログラミングスクールとか学習サイトとか充実してるので、うまく使えばもっと早くできると思います。 (いろいろ触ったりして回り道してきた実感がある笑)
エンジニアのアルバイトは、最初は内容よりもちゃんと勉強できるとこを選ぶといいと思います。あとは通いやすさとか。最初から自分のやりたい内容の仕事が選べるのは稀だと思います。
あと、最初は迷ったらwebから始めるのがいいかもしれません。
エンジニアのアルバイトはまた違うと思いますが、一般にアルバイトに全力を注ぐのはあまりお勧めしません。
どうせ社会でたらお仕事するので、せっかく時間があるなら自己投資に使ったほうがいいと思ってます。
バイトするにしても、何か身につくものがあるほうがいいです。時間を売ってお金にするのだけはマジでやめたほうがいい。
僕は塾講師をやってた時期が長くて後悔してます。
あの時間を勉強に費やしてもっとはやくエンジニアのバイトを始められていたらもう少し力もついてたんじゃないかと思います。
とはいっても全くアルバイトしないとお金なくてつらいので(学生の本分は遊ぶことなのでお金ちょー必要)、お金の使い方が学べるぐらいのお金を稼ぐのがいいと思います。
もちろんたくさんもらえたらそれはそれでいいのですが、少しやりくりしないと回らない、ぐらいの収入もお金の使い方が身につくしありなのかな、と思います。
エンジニアのアルバイトで力がついてからはどんどん実力で殴って稼いでいいと思いますが笑
収入が少ないうちも、得られるものはあります。
エンジニアバイト探しはけっこう苦労した思い出があるので、それ系の記事も機会があれば書きたいです。
アルバイトの話ばっかですが、勉強と遊びを両立できた時期だったので、自分かわったなーと感じた時期でもありました。
これからとまとめ
エンジニアバイトや大学での勉強、研究を進めてきて、現時点では機械学習やデータマイニング、自然言語処理あたりを深めていくと自分はハッピーなのかな、と感じ始めているので、大学院ではこのあたりの勉強やアルバイトも経験したいと思ってます。
自分語りみたいになってあれなので、なんか質問あったらコメントの方にお願いします!
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