メディアアーティスト落合陽一「超AI時代の生存戦略」書評
最近プログラミングの記事が多かったので、今回は久々に書評の記事を書こう。 書評って言っても読んで思ったこと、考えたことをつらつら書いていく読書メモみたいな感じですが。 メディアアーティスト・研究者の落合陽一さんの 「超AI時代の生存戦略」 今日は最近テレビとか出てたりして知名度も上がってきていそうです。 落合陽一って誰?? 落合陽一でぐぐるとまあいろいろ出てきます。笑 僕が書くよりもあることないこと出てきそうなので調べてみてください。 筑波大学の助教授をやっているらしいですね。 メディアアートという分野を扱っているらしい。 落合陽一さんを知って初めて聞いた単語です。メディアアート。 コンピュータなどの新しい技術を用いて、新しい芸術的な表現を創造する、みたいな?? わかりやすく噛み砕いて理解しようとすると、こんなかんじなのかなあ。 プロジェクションマッピングとか、あんな感じのきらきらしたやつとかしか思い浮かばないのだけれど、イメージあんな感じなはず! 「現代の魔法使い」なんて呼ばれ方もしているみたい。かっけえ。 テレビやツイッターでも話題になったりしていますが、そのキャラも注目されているみたい。 とっても変わった人のようですが、とっても期待されているまさにザ・天才って感じ。 研究者然としてますね。 この前情熱大陸に出ていたのを見たのですが、まさに変人って感じですね。湯川学か犀川創平かってぐらい。(つたわれ) カレーは飲み物なんていうけれど、本当にカレーを飲んでる人初めて見た。笑 本当にすごい人らしいので健康には気をつけて頑張ってほしいですね。 人間らしさという思考停止 本の紹介。 タイトルにある通り、AIがどんどん進化している現代のキーワード、シンギュラリティという概念があります。 AIが人間の知能を超え、人間の仕事が奪われたり、もしかしたら人間が絶滅することもあるかも、、、という議論。 その「AIが人間の知能を超える瞬間」をシンギュラリティと呼びます。 シンギュラリティ自体は落合陽一氏オリジナルのワードとかではなく、いろんな人が議論しているテーマです。 僕の研究内容とかが人工知能とかそのあたりの分野なので、友達とかには 「人工知能を研究す