.ssh/configの書き方 - 3月 01, 2019 こんにちは、ぐぐりら(@guglilac)です。 基本的なことなので調べれば出てきますが、自分のためにメモ。 ## sshの基本 公開鍵、秘密鍵を自分で作成して、公開鍵をログインしたいサーバー側においておく。 Serverの管理者に公開鍵を渡すケースが多い(おいてくれる) GitHubだったりAzureやAWSで使うクラウドサーバーだと自分でおきますが。 鍵のペアは `ssh-keygen -t rsa` とする。 すると鍵の名前を聞かれるのでパスを入力する。(名前だけでなくpathを正しく入力する必要がある) 未入力だとid_rsa的な名前になる .pubが公開鍵で、拡張子が付いていないのが秘密鍵。 公開鍵を渡す時は.pubの方に書かれているテキストをコピペして送ればいい。 IPアドレスとユーザーが送られてくるはずなので、以下のようにしてログインする。 ``` ssh -i "秘密鍵のパス" "ユーザーの名前"@"IPアドレス" ``` DNS名がわかっている場合はIPアドレスの部分をDNS名に置き換えても良い。 ## configで楽する これでログインできるけど、毎回これを書くのは大変。 configに書いておけばこのサーバーにはこのユーザーでこの鍵を使ってログインする、というのを決めておける。 ```:config Host hoge HostName "IPアドレス" or "DNS" User "ユーザーの名前" IdentityFile ~/.ssh/"秘密鍵" ``` .ssh/configにこれを書いておけば `ssh hoge` でログインできるようになる。 この記事をシェアする Twitter Facebook Google+ B!はてブ Pocket Feedly コメント
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